学科合格後にやるべき最初の一歩

全体像・考え方(製図編)

まずは、学科試験おつかれさまでした。

長い期間、仕事や生活と両立しながら、
コツコツ勉強を続けてきたと思います。
今日このページを開いている時点で、
それだけでも本当にすごいことです。

そして、
これを読んでいるあなたは、
学科試験を見事に突破した方かもしれません。

まだ正式な発表前でも、
「いけたかもしれない」「手応えはあった」
そう感じているからこそ、
次のことを考え始めているのではないでしょうか。

まずは、素直に――
おめでとうございます。


学科が終わった直後は、気が抜けて当たり前

学科試験が終わると、

・とにかく疲れた
・少し休みたい
・今は製図のことを考えたくない

そう感じる人がほとんどです。

それは、決して甘えではありません。
ここまで本気で走ってきた証拠です。

なので、
「気が抜けてしまう自分」を
責める必要はまったくありません。


ただ、製図試験までの時間は本当にあっという間

ここで一つだけ、
現実的な話をさせてください。

学科試験が終わってから製図試験までは、
思っている以上に短いです。

「まだ先だな」
「夏が終わってから考えよう」

そう思っていると、
気づいたときには
もう本番が見えてきます。

製図試験は、
学科のように「知識を積めばOK」な試験ではありません。

・慣れるまで時間がかかる
・最初は全然うまくいかない
・焦り始めると崩れやすい

だからこそ、
気を抜いている時間が長いほど、後が苦しくなります。


学科合格後にやるべき最初の一歩とは

とはいえ、
学科が終わった翌日から
全力で図面を描く必要はありません。

今やるべき「最初の一歩」は、
もっと小さくていいものです。

製図試験の全体像を知ること

まずは、

・製図試験はどんな試験なのか
・何時間で、何を描くのか
・どういう点が見られるのか

これをざっくり把握するだけで十分です。

完璧に理解する必要はありません。
「ゴールの形」を知ることが目的です。


過去の製図課題を一度、目で見る

次に、
過去の製図課題を1年分だけ見てみてください。

・描けなくてOK
・理解できなくてOK

「自分は最終的に、
こういう図面を描く試験を受けるんだ」

それを確認するだけで、
気持ちは自然と製図モードに近づきます。


いつでも始められる状態を作る

机、照明、文房具。
まずは環境だけ整えるのも立派な一歩です。

やる気は、
準備が整ってからついてくることも多いです。


今は「本気」じゃなくていい。「意識」だけでいい

学科直後のこの時期は、

・軽く調べる
・少し眺める
・製図の存在を意識する

それだけで十分です。

大切なのは、
製図から完全に目を背けないこと。

この小さな差が、
1か月後、2か月後に
大きな安心感の差になります。


まとめ|学科おつかれさま、そして次へ

改めて、
学科試験、本当におつかれさまでした。

そして、
ここまで来たあなたは、
胸を張っていいと思います。

ただ、
製図試験までの時間は待ってくれません。

焦る必要はありませんが、
止まる必要もありません。

今日やる最初の一歩は、
ほんの小さなもので大丈夫です。

「製図に目を向けること」
それが、
学科合格後にやるべき
本当の最初の一歩です。