― 図面を描く以前に思考が止まる現実
製図試験で一番きつかったのは、
作図でも時間配分でもなく、エスキスでした。
しかも、自分は設計未経験。
「エスキス=簡単なラフ」
くらいに思っていたのですが、現実は真逆。
- 何を優先すべきか分からない
- 動線が整理できない
- そもそも建物の形が決まらない
鉛筆を持つ以前に、頭が止まる感覚でした。
周りはそれなりに形になっているのに、
自分だけ白紙のまま時間が過ぎていく。
設計経験がある人と比べると、
スタート地点が違うことを痛感しました。
でも同時に、
設計未経験でも戦い方はあるとも、この時気づきました。
感覚に頼らず、
ルールと手順を言語化すること。
これが後の突破口になります。
