記述はどこまで書けばいいのか

製図対策

― 書きすぎて落ちる人・足りなくて落ちる人 ―

製図試験の記述で、
最も多い悩みがこれです。

どこまで書けばいいのか分からない

結論から言うと、
「書けること全部」は確実に書きすぎです。


記述量で迷う人が最初に勘違いすること

多くの人が、

たくさん書いた方が評価される

と思っています。

しかし製図試験では、
この考え方がそのまま減点につながります。

記述は、
量を評価するものではありません。


書きすぎて減点されるパターン

書きすぎると、次のようなことが起こります。

  • 図面に書いていない内容を書き始める
  • 条件文にない前提を足してしまう
  • 図面と整合が取れなくなる

結果、
「一見それっぽいけど、よく見るとおかしい」
という状態になります。

これは、製図試験で最も嫌われる状態です。


足りない記述になってしまう原因

逆に、記述が足りない人は、

  • 理由を書いていない
  • 意図が読み取れない
  • 図面の説明で終わっている

このどれかに当てはまります。

図面を見れば分かることだけを書いても、
記述としては評価されません。


記述量の現実的な目安

記述量で迷ったら、
この基準だけ覚えておいてください。

図面を見れば分かることは書かない
図面を見ても分からない「理由」だけを書く

これが、
最も安全で安定するラインです。


まとめ

製図試験の記述は、

  • 多ければいい
  • きれいに書けばいい

ものではありません。

必要なことを、必要な分だけ。

それ以上でも、それ以下でもない。
この感覚がつかめると、
記述は一気に楽になります。

記述の役割から整理したい人は
 👉製図試験の記述は何を見られているのか

記述を難しく考えすぎている人は
 👉 記述が弱い人ほどやっている勘違い

次に気になるのは
 👉 製図試験の記述で減点されやすいNG表現